短期バイトをしてきて今思うこと
現在、定時制の高校に通っているのですが
同級生をはじめ、先輩・後輩のほとんどが
お昼に仕事をしています。
きっと全国にある定時制・通信制の高校生はそうだとおもうのですが
学校側が仕事を紹介してくれたりします。
はじめのころは、よく職員室に行き、
資料をみせてもらい、仕事探しをしていたものです。
結構幅広い職業から選べるんです。
例えば病院のレントゲン助手だったり、
畳屋職人の見習いだったり。
でも、それらの欠点は、
もし辞めるとなった時、非常に気をつかうこと。
なので同級生のほとんどは、自由に自分で探せるバイトをみつけていました。
とはいえ、なかなか高校生可バイトは少ないもので
頭を悩ましていました。
高校生バイト情報をネットで探せる【求人サイト】を発見
ところがやはりクラスに1人は賢いやつがいるもので
ある日、
彼が【ネットで高校生バイトの求人を見つける手段】があることを発見したのです。
それ以来、ネットでのバイト探しは常識になりました。
高校生の自分がいうのもなんなのですが
今の時期は色んな職業を体験した方が将来のためになると考えており、
1つの職業に固執するのはなるべく避けたくて、
となると、短期のバイトがあればとりあえず申し込んでいます。
自分の場合、面接で落とされたのは、ほんの1回で
それも、定員が決まっており、「補欠での面接なので保証はできない」という
条件の仕事なので仕方なかったと思います。
それ以外は、有難いことに色んなバイトをさせてもらっています。
コツはこれだっ!と思ったバイト求人にはとりあえず応募しておくこと。
面接が決まっても断る権利はありますから。
おもに配達・宅配・接客が多いですが
どれも身になっていると思います。
年末、お歳暮の仕事をしたのですが
この仕事をした時に、
お歳暮についてあらためて深く考えさせられたのです。
年の暮れにお世話になっている方々にお歳暮という形で気持ちを贈る、
これは日本人のとっても素敵な風習・文化なんだなぁ、と。
そして、それと同時に人と人のつながりの大切さを感じたお仕事でした。
これまで短期のバイトをたくさんやってきましたが
次は長期で出来るアルバイトをしてみたいなって思っています。
久しぶりに職員室へ行かねば、です。